もっと多いロック音楽はもう人間を助けられない... このままの幸福も鳥の無い里の蝙蝠だ... どうして、この世はそんなに無意味なのか? さようなら。僕はこの姿にもう現れられない。現れたくないよ。女だって... 何か出来るはずだ... 僕に出来ないこと... もう出来ないこと... 崩れるばかりの橋... 水はぬるくてジャムのように濃くなった... 泳げないし、溺れられない水だ。意味の無い世界、意味の無い僕... 飛び降りるはずも無い... ただ、「くたばれ!」と自分の耳に叫びこむと、やはりたっぷりだ... もう痛くない... 居たくない... あれだけ大丈夫。大丈夫よ。二度とは何時でもない。待つはずも無い。でもね... でもね... Demone... Parce mihi!