http://papupepo.aikotoba.jp/doll/smock_blouse.html
/papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/03600303.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/03600303.jpg); font-family: 'Times New Roman';">スモック風ブラウス
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えりぐりの部分がゴムになっていて、大きく広がります。そこへ足から、はかせて、着せることが出来ます。
ゴム付けに、ナイロンゴムミシン糸(ゴムカタン糸)を使います。ミシンの下糸に入れて、えりぐりを折って縫うと同時に、ゴム付けできます。
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型紙です。上からそで(2枚)、後ろ身ごろ、前身ごろです。前身ごろの点線は、シャーリングをいれる位置です。(ゴムミシン糸で縮めます。)
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古いシャツをリメイクします。
(ここで、身ごろのすそとそで口にレースを付けます。今回はうまく出来るか様子を見てからと思って、後で付けたのですが・・・。)
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(←)そでには、「そで下」部分が少しあるので、その分、長くなっています。身ごろの、そでの付く線の部分だけ縫います(ピンクからブルー)。わきの縫いしろ部分と、えりぐりの縫いしろ部分は縫ってはいけません。縫い始め、縫い終わり、返し縫いします。(以下、特に記載ないときは返し縫い。)
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(→)同様にあと2個所縫い合わせます。
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(←)えりぐりの縫いしろをのばして、えりつけの縫いしろを割ります。アイロンで押え、それからまた、えりぐりの縫いしろを折り、押さえます。
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(→)残り、1個所も縫い合わせ、ぬいしろを割り、アイロンで押さえます。
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(←)ミシンの下糸を、ナイロンゴムミシン糸(ゴムカタン糸)に換えます。半回転カマのミシンの場合は、ボビンケースの調子ネジ(小さいマイナスネジ)をゆるめて調整します。
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(→)えりぐりを端から1mmで、送り調節は縫い目4mmで縫います。返し縫いはしません(というか出来ません)。後ろ身ごろから縫い始め、そで、前身ごろ、そでと縫って、もう一度後ろ身ごろを縫います(端から2mm)。縫い終わりは糸を少し付けて切ります。
前身ごろに送り調節縫い目2.5mmで、シャーリングを入れます。
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(←)シャーリングを入れたところ。
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(→)試着のために身ごろのわきを仮に縫います(普通の糸に戻して縫い目4mm)。(すでにレースを付けているなら、本縫いです。その場合は、先にそで下を縫って、ぬいしろを倒し、それから身ごろのわきを縫います。)
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(←)試着してもらいます。胸の下のシャーリングがいい感じです。
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(→)えりぐりがゆるくて、アンダーウェアが見えてしまっています。えりぐりの長さは、前後重ねて真っ直ぐにして計ると 5.5cmありました。ゴム糸を引っ張って4.5cmまで縮めました。
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(←)押え縫いします。レースのぬいしろを確実に縫うため、合せ目から2mmの所を縫います。
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(→)すそ、そで口にレースを付けたところです。この段階でそで口にレースをつけるのは、やりにくかったです。先に付けておくべきでした。
ゴムミシン糸の端を留めて、余分を切ります。上糸を裏に抜いて、ゴム糸と結ぶのが方法ですが、今回は、木工用速乾接着剤で塗り固めました。
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(←)そで付けのぬいしろを身ごろ側に倒して、そで下を縫います。レースの部分から縫い始めます。縫い終わりは、縫い過ぎないように気を付けます。
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(→)ぬいしろを割ると、鋭角の切れ込みが出来ます。その先端部分が身ごろのわきの縫い終わりになります。レースの部分から縫い始めます。縫い終わりは、縫い目を越えて、そでにひと針入れてから返し縫いします。