/papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/3c204403.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/3c204403.jpg); font-family: 'Times New Roman';">肩出しセーター /papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/3c204403.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/3c204403.jpg); font-family: 'Times New Roman';"> /papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/3c204403.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/3c204403.jpg); font-family: 'Times New Roman';">-- 作り方 --
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型紙です。
着せ替えのとき、お人形の頭を通せないので、背中側を開きにします。身ごろは前後がつながっています。後ろ身ごろの布目が斜めになりますが、肩の縫いしろを無くすためにこうしています。
そでぐちと、みごろのすそは三つ折りにします。着せ替えのとき指が引っかからないためと、すその縫いしろが表にめくれあがってこないようにするためです。
そでは2枚とります。肩の窓のカット部分はまだどれだけ切るか、決めていません。
ミシン糸はニット用の少し伸びる糸を使います。以下、縫い始め/縫い終わりはすべて返し縫いします。縫い始めは(S)の字のピンクの待ち針の刺さっている付近、縫い終わりは(E)の字のブルーの待ち針を縫い越すあたりです。
えりぐりを縫います。見返し布は使いません。自分用に時間をかけて作るときは、ていねいにぬいしろを折って1回縫うだけの方が、すっきりときれいに出来ると思います。縫いしろが表にめくれてきたら、先を丸めた竹串で押し込めばよいです。
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トレーシングペーパーに張り付けて縫います。型紙のえりぐりまわりを写します。
表がトレーシングペーパーに当たるように合わせて待ち針で留めます。
縫いしろを折って一通り、待ち針で留めます。ミシンの進行方向を考え、手前に待ち針を抜けるように打ちます。
一本ずつ待ち針を抜き、ぬいしろの歪みを取って、待ち針を打ち直します。これが、なめらかなカーブにするポイントです。後ろ開きから後ろ開きまで、えりぐりの1mmにステッチを入れます。
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そでつけです。そでと、身ごろを中表にして合わせます。そで付けの下半分だけ、縫いしろ5mmで縫います。わきの下に来る、縫いしろ部分5mmは縫わずに残します。縫い止まり(開き止り)の高さが左右で同じになるように気をつけます。
4個所縫います。
[242x192]そでが付いた所。縫いしろを割ります。えりぐりの縫いしろもアイロンで押さえます。
(身ごろのすそも表側に三つ折りするのなら、そちら三ヶ所を先に縫います。)
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そで下と、わきを縫います。
そでつけの縫いしろは割った状態で待ち針で留めます。
縫いしろ5mmで縫います。わきの下部分で方向転換します。
縫いしろを割ります。