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джинсовый топ 21-01-2013 11:50 к комментариям - к полной версии - понравилось!


 

/papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg); font-family: 'Times New Roman';">デニムフリンジチューブトップ

http://papupepo.aikotoba.jp/doll/ht/denim_fringe_b.html

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胸の上端をぴったりに作って留めるようにしたビスチェです。

胸の下のダーツのラインを工夫することで、胸の形をはっきり出すようにしてあるのがポイントです。布地の端をそのままほどいて、フリンジにしています。

部品点数は一枚っきりです。

 

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マジックテープや、スナップボタンを使うとその部分が分厚くなり、上着に響いてしまいます。そこで、背あきを突き合わせにし、わにしたところへ針金で作ったU字型のピンを差し込んでとめるようにします。人間サイズではファスナーにあたるつもりなので、「針金ファスナー」と名づけました。

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背中心にピンを差し込んでとめます。

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/papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg); font-family: 'Times New Roman';">-- 型紙の作り方 --

ここではジェニー ノーマルボディ用を紹介します。

リカちゃん用はこのページの後尾にあります。同じように作ります。

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すべりやすいひも(リリヤンなど)を胸の上にぎゅっと結びます。少しずつずらして落ち着く場所を探します。この時のひものラインを身ごろの上端にします。ひもにそってラベルシールを細く切ったものを、お人形に直接貼っておきます。

布を使って型を取ります。紙や不織布ではだめです。たてよこの織り目をひし形に変形することで曲面にフィットさせます。

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両面テープを使って固定します。胸の前中心、背中の後ろ中心に透明両面テープを貼ります。胸の下にも貼ります。半透明の布(古い洗濯ネット)を前中心で布目が垂直になるように貼ります。胸の上側にそって巻き付け、左右対称に、織り目があまり歪まないようにして曲面に合わせます。出の悪くなった筆記具で印を付けます。ラベルシールか両面テープを貼ったところだけに印を付けます。

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布をはがし、織り目が垂直水平になるように広げます。型紙用の紙に写します。

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型紙を作ります。上端に折り返してフリンジにする部分 10mm を付け、背開きに折り返しを 15mm 付けます。まだまだ未完成で追加や修正を行います。

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/papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg); font-family: 'Times New Roman';">-- 作り方 --
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デニムの薄い生地です。

今回、フリンジの量を増やすためにバイアスに取っています。

デニム生地は色移りが起こります。染料がお人形の肌に染み込んで取れなくなります。新しい人形の場合は着せてすぐに脱がせても起こります。

上端を 10mm 表側に折ります。待ち針を打っていますがまだ縫いません。

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ここで試着してもらいます。ダーツの量、位置を決めます。

前中心を合わせ、貼ってあるラベルシールにそって巻き付けます。

ダーツ先端に印をつけます。小さく切ったラベルシールで印をつけています。胸の丸みのふもとでダーツのラインが代わるポイントに印を付けます。ダーツのラインの両側に印を付けます。

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つけた印を型紙に写します。

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型紙にダーツの線を書きます。左右対称になるように調整します。

左の小さいのはダーツを縫うときの作業用の型紙です。型紙の一部分を写したものです。

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もう一度 10mm 折って待ち針を打ち、端から1mmにミシンでステッチをかけます(ピンクの待ち針(S)からブルーの待ち針(E)の所まで)。縫い始め、縫い終わりとも返し縫いします。


ダーツの先端の位置は重要なので正確に待ち針を打ちます。

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裏が外になるようにダーツの先端位置を通って折ります。作業用の型紙に角度を合わせ、待ち針で留めます。

ダーツを縫います。ピンクの待ち針の先端が指す場所の折り目に少し針がかかるようにして縫い始めます。返し縫いはしません。二針目は折り目から1mm程度のところに入れます。そこからカーブしながら真ん中の印まで縫い、さらにブルーの待ち針の先まで縫って返し縫いします。

縫い始めの上糸と下糸をきちんと結び、5mmほど残して切ります。

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ダーツ部分のぬいしろを先端まで広げます。先を丸めた竹串などを使います。

ぬいしろを 5mm ほど残して切っていますがこれは失敗でした。フリンジをほどいてから切るか、最後まで切らない方がよかったです。

縫いしろを割り、アイロンで押さえます。胸の丸みを出します。

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ここでもう一度、試着してもらいます。

すそのフリンジの線を決めます。背筋をまっすぐにし、垂直に立ってもらいます。直角定規に紙片を付けたもので、床面からの高さが一定の線に印を付けます。

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型紙のすそのラインを書き、修正します。フリンジ部分の幅は 10mm です。これで型紙は完成です。(ジェニー ノーマルボディ用)

右下の小さいのは、すそのステッチを縫うときの作業用の型紙です。

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すそのラインにステッチを入れます。布一枚だけ縫うので返し縫いはいりません。

真ん中まで縫ったら右半分に型紙を移動して待ち針で留め、続きを縫います。


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布地をほぐしてフリンジにします。写真の場合は試作品で、すそが長くなっているのでステッチから 10mm で切ります。

ステッチの線の 1mm 手前までほぐします。経糸(藍色)/よこ糸(白糸)とも 1mm 手前までほぐし真っ直ぐ引き出します。

フリンジを切り揃えます。

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直径0.9mmの針金でU字型のピンを作ります。曲げます。長さをそろえて切ります。切り口をやすりで削り、丸くなめらかにします。差し込みやすいように先端を少し外側に曲げます。ぬいしろが重なった部分を避けるため奥の部分を広くします。すきまが布2~4枚分になるように平行に曲げます。


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背中心の折る線から、針金のピンの入る隙間を残して、両面テープを貼ります。白いのは剥離紙です。折って貼り合わせます。

ダーツの左右部分は布目がほぼ垂直/水平になっているのでフリンジが藍糸のみ/白糸のみになっています。

両面テープを使うと、ボディの可塑剤とテープの粘着剤が反応してねちょねちょになったり何か良くない事が起こるかも知れません。新しい人形に着せるのは止めたほうがよいです。

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完成。 [324x176]
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生地の織り目が垂直水平方向に取ったもの。フリンジがほとんど経糸だけになります。少し出てくる白糸は根元から切ってもよいです。

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/papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg" target="_blank">http://papupepo.aikotoba.jp/doll/imgt/08106603.jpg); font-family: 'Times New Roman';">-- リカちゃん用 型紙 --
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モデルはリカちゃん(身長 22.5cm)。

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作り方へ。(型紙の作り方部分は跳ばしてください。)

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