СТАТЬИ ПО ГРАММАТИКЕ ЯПОНСКОГО ЯЗЫКА - 86
03-07-2008 00:28
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086 ~ことなく/~ことなしに/~ことなくして~ない
動詞:原形 + こと(も)なく
ことなしに
ことなくして ~ ない
会話
山田:よく「万里の長城を見ることなくして、中国を見たと言うなかれ」って言われるね。
李 :そんなことで、中国を見たことにはならないよ。
山田:どういう意味?
李 :広大な内陸部の農村地帯を見ることなしに、中国も中国の抱える悩みも見えないってことさ。
解説
「~ことなく」は「~しないで~する」、「~ことなしに」は「~しない状態で~する」という意味を表します。置き換えが可能な場合が多いのですが、「~ことなく」は「~ことなしに」より広範に使えます。
箸を使うことなく(?ことなしに)、スプーンで食べた。
ご飯を食べることなく(・ことなしに)、学校へ行った。
「~ことなくして~ない」は常に文末で否定形(「ない」形)や否定を意味する語と呼応し、「~しなければ、~決して~ない」という意味を表します。例えば、例題1)も「~ことなくして」を使うと、後件は「社会を変えていくことは不可能だ」となります。
例文
1.彼は雨の日も風の日も、休むことなく働き続けた。
2.相手の心を傷つけることなしに、間違いを正すことは難しいことだ。
3.原則を変えることなく、現実に柔軟に対応することが大切だ。
4.犠牲を払うことなくして勝利を得ることは不可能だ。
5.額に汗して働くことなしに手に入れた泡銭は、身に付かぬものだ。
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