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書道の未来話し合う 日中韓で「サミット」
2008年8月26日15時19分
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 書の文化に未来はあるのだろうか――。先ごろ札幌市で「北海道書道サミット」が開かれた。日中韓の書道関係者ら8人が討議して、どこも、若年層を中心に書道教育が弱体化している現状が、報告された。

 「書の授業があるのは初等教育だけ。週1回、小学3年生から始めます」と話したのは、中国の劉石友・上海大文学院兼職教授だ。

 一方、韓国では学校での授業自体がないという。「10年前までは小学校と中学で教えていたのですが……」と、韓国美術文化院の崔光烈代表。

 日本も、文部科学省が昨年行った「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査」によれば、小中学生の習い事のうち、習字への参加は約22.8%。93年と比べ、18.9ポイントも減少した。

 どうすれば、書離れを食い止められるのか。萱原晋・全日本書文化振興連盟理事長が報告した「全国〈シルバーから/わ・か・ばまで〉書道展」の例が注目を集めた。

 「ペア出品者」という枠を設け、65歳以上のお年寄りと、その孫の世代にあたる中学生以下の子どもが一緒に参加した場合、子どもの参加費をゼロにしたのだ。その結果、出品数が倍近くに増えたという。「シルバー世代が、孫を誘って展覧会に参加できるようにする。あるいは孫がおじいちゃん・おばあちゃんを誘えるようにする。うまくいけば、書道人口の増加につながる」と萱原理事長。

 また、書道専門誌「墨」の太田文子編集長からは、「筆だけ持って遊びに来てね」と小学生対象にワンコイン(500円)書道教室を開いている例が報告された。「幼稚園児ならスモックまで準備して、『服が汚れる心配はありません』と呼びかけてみる。何もしなければ、書道人口は減っていくだけ」

 書に対するニーズは決して失われたわけではない。太田編集長も「調査では、書道は20~30代の女性がやりたい習い事の中でダントツ」と話していた。とすれば、こうした予備軍を実際に書に引き込めない理由の一つは、「お金がかかり、とっつきにくくみえる」(ある関係者)、今の書道界の形にあるとも言えるのではなかろうか。

 「漢字文化の将来にはいささかの不安もない。力をあわせ、大胆な革新と発想の転換を」との宣言を採択し、サミットは閉幕した。(宮代栄一)
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Комментарии (1):
SUUPPER 02-09-2008-13:29 удалить
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