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ロシア軍、旗の色は平和維持部隊に グルジア西部(1/2ページ)


2008年8月24日1時58分



 【ポチ(グルジア西部黒海沿岸)=喜田尚】グルジアの南オセチア自治州を巡る紛争で、同国に侵攻したロシア軍は依然、一部が自治州を除くグルジア領内にとどまっている。旗がロシア軍から「平和維持部隊」のものに変わっただけだ。

 記者は23日、ロシア軍が中部ゴリで閉鎖していた高速道が再開された直後に東部の首都トビリシから車を走らせ、最大の貿易港ポチに入った。途中、ゴリを10数キロ超えた地点で、グルジア警察官とともに検問していたロシア軍の兵士に「迂回(うかい)」を命じられた。

 幹線道路からいったん北部へ迂回して約6時間。港町ポチに入る唯一の道路の脇の空き地に配置された戦車に、青い旗が立っていた。ロシア文字で平和維持部隊を意味する「MC」マーク。グルジアの警察官は「港にいた部隊は引き揚げたが、彼らは『ここはこれから緩衝地帯になる』として駐留を主張している」と顔をしかめた。

 駐留地には塹壕(ざんごう)が掘られ、中に装甲車など軍車両が置かれていた。部隊が撤退に備えている気配は全くない。ロシア軍部はこれまでに「グルジア領内に展開したロシア軍部隊の代わりに平和維持部隊を派遣する」と表明しており、このまま駐留が常態化するのでは、との不安が急速に市民の間に広がっている。

 昼過ぎ、川を挟んで反対側の広場にグルジア国旗を持った市民たちが集まり始めた。ロシアと対決姿勢を強めるサアカシュビリ大統領の支持者たちだ。友人たちとマイクロバスで駆けつけたノディア・ローザさん(49)は「こんなやり方は国際社会が絶対に許さない」と話した。市民は口々に「早く撤退して」と叫んだ。

 グルジア西部各地はロシア軍の侵攻後、幹線道路が集中する中部ゴリが閉鎖されたため、10日以上も東部地域から孤立、アゼルバイジャンや中央アジアからの石油の積み出し港であるポチも完全に機能がマヒした。
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