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世界遺産の京都・醍醐寺で火災


2008年8月24日1時33分


 24日午前0時半ごろ、京都市伏見区醍醐の世界文化遺産、醍醐寺から「上醍醐の観音堂が燃えている」と119番通報があった。京都市消防局によると、醍醐寺東側の山上にある西国三十三観音霊場第11番札所の「准胝(じゅんてい)観音堂」がほぼ全焼し、屋根も焼け落ちた。准胝観音堂は木造平屋建て約146平方メートル。建物自体は文化財ではなく、今のところ、類焼の恐れはない。本尊の観音像が無事かどうかはわかっていないという。

 消防車18台が出動。現場付近では、火災の影響で、准胝観音堂上空の雲がオレンジ色に染まっている。醍醐寺の広報担当者は「准胝観音堂の中には国宝や重要文化財はなく、普段は公開していない。午後4時すぎに、一般の参拝は終わった。23日夕方から雷鳴がたびたびあり、付近ではよく落雷があるため、落雷が関係あるかもしれない」と話した。

 醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山。94年、世界文化遺産に登録された。寺のホームページなどによると、空海の孫弟子が874(貞観16)年ごろに創建。醍醐寺草創の地とされる上醍醐は、本尊がある准胝堂の周りに、国宝の建造物が点在している。准胝堂では毎年5月18日に法要が営まれ、前後3日間だけ開帳される。現在の建物は1939年に火災で焼失した後、68年に再建されたという。
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