СТАТЬИ ПО ГРАММАТИКЕ ЯПОНСКОГО ЯЗЫКА-94
20-08-2008 13:05
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094 ~込む
動詞:[ます]形 + 込む
会話
李 :工場の担当者が「品質を工程に作り込む」とか言ってたけど、どういうことか説明してよ?
佐藤:一言では説明できないねえ。品質管理の基礎知識が必要だから、勉強会でも開こうか?
李 : 品質管理は難しいと思い込んでる人が多いよ。専門用語が、いきなり飛び出してくるんだから。
解説
「~込む」は多くの複合動詞を作ります。意味は場所や状況に入るという原義に近い内部移動と、「十分に~する」から「完全に~する」までの広がりを持った程度深化に分かれます。例えば「地面に杭を打ち込む」は「打って入れる」内部移動ですが、「仕事に打ち込む」は「~に熱中する・~専念する」の意味の程度深化の表現になります。なお「~を投げる→~を投げ込む/~と思う→~と思い込む/~が寝る→~が寝込む」のように、助詞は原則として前の動詞によって決まります。
内部移動:上がり込む・打ち込む・押し込む・買い込む・詰め込む・連れ込む…
程度深化:教え込む・考え込む・決め込む・冷え込む・眠り込む・話し込む…
例文
1.酒と博打にのめり込んだ彼は、借金を抱え込み、やがて貧困のどん底に落ち込んだ。
2.人の弱みにつけ込むやり口は、決して許されることではない。
3.辣腕でならした彼も、退職後めっきり老け込んでしまった。
4.会社の金の使い込みがばれて、彼は首になった。
5.親の遺産を当て込んでいた彼は、自分が相続人から外されていると知らされ、すっかりしょげ込んだ。
вверх^
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