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11-08-2008 03:03
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グルジア、停戦申し入れ 戦闘なお続く 南オセチア
2008年8月11日1時15分
トビリシ=喜田尚、モスクワ=星井麻紀】グルジアからの分離独立を目指す南オセチア自治州を巡るグルジアとロシアの軍事衝突で、グルジア外務省は10日、ロシア側に停戦を申し入れた。これに先立ち、グルジアは州都ツヒンバリからの撤退を表明。ロシア側も撤退開始を確認していたが、双方の戦闘は続いている模様で、事態収束につながるかどうかは不透明だ。
グルジア外務省はサアカシュビリ大統領の決定に基づき、軍に南オセチアでの軍事行動停止を命じる一方、ロシアとの対話を即時に開始し、敵対を終わらせるとの声明を発表。在グルジア・ロシア大使館には文書を提出して伝えた。インタファクス通信によると、ロシア外務省もこの事実を認めたが、「グルジア側は南オセチアでの戦闘をやめていない」「グルジア軍は紛争地域から完全撤退していない」としている。今後のロシアの対応が焦点だ。
ロシア軍は10日、グルジアの首都トビリシ近郊の軍飛行場などを爆撃。ウクライナに駐留するロシア黒海艦隊の艦船が黒海沿岸のポチ港を封鎖し、グルジア側は、燃料と穀物を積んだ船3隻が入港を妨害されたとしている。
また、ロシアのラジオ「モスクワのこだま」などは、南オセチアで記者2人が取材中に死亡したと伝えた。
メドベージェフ大統領はこの日、南オセチアでのグルジアの行為を「ジェノサイド」と呼び、軍検察に対し、住民に対するグルジア側の犯罪行為を調査するよう指示した。
一方、アブハジア自治共和国でも10日、分離派政府のバガプシ大統領が動員令を出し、グルジアが実効支配するコドリ渓谷北部へ兵士千人を送ったことを明らかにした。グルジア軍との戦闘が激化する可能性もある。
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