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12-04-2008 02:34
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NATO東方拡大に不信 プーチン大統領、理事会後会見
2008年04月04日23時32分
【ブカレスト=大野正美】ロシアのプーチン大統領は4日、ブカレストでの北大西洋条約機構(NATO)・ロシア理事会後の記者会見で、「大量破壊兵器の不拡散でも、テロとの戦いでも、ロシアが参加しなければ何もできない」と述べ、ロシアとNATOが協力する必要性を強調した。だが、ウクライナなど旧ソ連圏を含めたNATOの東方拡大の動きには、従来通り強い不信感を示した。
同理事会はこの日、NATOが、非軍事物資をロシア領経由でアフガニスタンに展開する国際治安支援部隊に陸送することをロシアが認めることで合意した。しかしプーチン氏は会見で、「冷戦終結後にロシアは東欧などから軍を引きあげたのに、NATO側は東欧に軍事基地をつくり、米国はミサイル防衛(MD)関連施設を配備しようとしている」と指摘。「今後の協力は、NATOがこうした問題でロシアの利益を考慮するかどうかに、かかっている」と強調した。
MD問題では「米国から信頼の強化につながる提案がきている」とし、5日からのロシア南部ソチでの米ロ首脳会談での進展に期待を表明した。
ウクライナ、グルジアの加盟問題で、NATOは3日、将来の加盟を認めつつも、加盟候補国にして実際に交渉に入るかどうかは12月に先送りする玉虫色の決定をした。プーチン大統領は「ソ連が消え、軍事的対立がなくなっても続くNATO拡大の性格は不透明だ」とし、両国の加盟に改めて反対姿勢を示した。
一方、ウクライナのユーシェンコ大統領は4日、同国とNATOとの理事会後の記者会見で「加盟の約束を今回された意味は大きい」とNATOの決定を歓迎。グルジアのサアカシュビリ大統領も「加盟は政治的には決定され、後は技術的な問題だ」と楽観的な見通しを示した。
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