СТАТЬИ ПО ГРАММАТИКЕ ЯПОНСКОГО ЯЗЫКА -77
07-04-2008 01:09
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077 *~こそ
名詞(+格助詞) : × + こそ~
これ・それ・あれ : × こそ~が、~
(動詞・形容詞には、「て形」「ます形」「~ば」などと多様に接続)
会話
課長:新製品の立ち上がりが今ひとつなので、販促(販売促進)キャンペーンを大々的に打つ。君の出番だよ。
李 :前回は思わしくありませんでしたが、今回こそ成果をあげて、皆をあっと言わせますよ。
課長:それでこそわが社のホープだ。最少の費用で最大の効果をあげてほしいからこその君の起用だよ。
解説
「~こそ」は前の語を「正に~だ」と強調する副助詞です。「~こそ」については「名詞・これ・それ・あれ」と接続する形や、例文2、3のように「~こそ~が、~」の形も一番よく使われます。
それ以外のものは、「~からこそ/~ばこそ」(→)、「~てこそ」、「~こそあれ/~こそすれ」のように文型を作りますから、別に覚えればいいでしょう。
なお、限定の「~だけ」との混同がよく起こりますが、「君こそ間違っている」と「君だけ間違っている」は意味が異なりますし、「反対しているのは君だけだ」を「反対しているのは君こそだ」とは言えません。
例文
1.「どうぞよろしくお願いします。」「いいえ、こちらこそ」
2.彼は学校の成績こそ悪いが、素直でいい子ですよ。
3.口にこそ出しませんでしたが、専務のやり方には賛成ではありません。
4.これこそ私が探し求めていたものです。
5.好きこそものの上手なれ。<ことわざ>
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