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СТАТЬИ ПО ГРАММАТИКЕ ЯПОНСКОГО ЯЗЫКА - 74 22-03-2008 17:48 к комментариям - к полной версии - понравилось!


074 ~ぐらいなら、(むしろ)~



名詞    :  ×      +  ぐらいなら 、(むしろ)~
動詞・形容詞:普通形<ナ形ーな>
(注:「こ・そ・あ・ど」接続する時を除けば「ぐらい」が普通)

 
会話 

李 :あれっ、また計算が合わないや。
山田:帰って休んだ方がいいよ。疲れがたまってるんだろ。
李 :女房からなんだかんだと小言を言われるぐらいなら、会社にいた方がずっと気楽なんだよ。
山田:そんな思いをするぐらいなら、いっそ結婚しなければよかったのに。
 


解説 
 「Aぐらいなら、(むしろ)B」文型は、多くは文末で「~方がいい/方がましだ/~なさい」などと呼応します。そして例文1~4のように、最低の事態Aを条件にして、そのAを強く否定し、対立するBの選択を打ち出す表現です。上の例文は全て「~より、むしろ~」を使って表すことができますが、相手に対する詰問や非難の感情を込めるときは「Aぐらいなら、(むしろ)B」の方が釣り合います。→例題1)
  負けて泣く ぐらいなら、  勝つために泣け。
        より、むしろ
 しかし、例文5のようにAを否定しないで「どちらかと言えばBの方が適切だ」という選択のときは「~ぐらいなら、(むしろ)~」が使えません。
 

例文 
1.あんな男と結婚するぐらいなら(⇔より)、死んだ方がましだわ。
2.途中で投げ出すぐらいなら(⇔より)、むしろ初めからやらない方がいい。
3.負けて泣くぐらいなら(⇔より)、勝つために泣け。
4.君に金を貸すぐらいなら(⇔より)、どぶに捨てた方がましだ。
5.あの人は学者と言うより(×ぐらいなら)、むしろ評論家と言った方がいいだろう
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