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08-03-2008 13:09
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ロシアの富豪数2位に 政権に従順、急増 米経済誌番付
2008年03月08日12時32分
米経済誌フォーブスが発表した08年版長者番付で、ロシアが資産10億ドル(約1030億円)以上の富豪の数で昨年の53人から87人に急増、米国に次ぐ世界第2位に躍進した。プーチン政権初期の01年は番付入りは8人だった。経済の派手な拡大が反響を呼んでいる。
番付入りした富豪の資産総額4714億ドルも、昨年の2824億ドルから大きく増えた。さらに都市別の数ではモスクワが74人、その平均資産額も59億ドルと、71人で33億ドルの米ニューヨークをしのいで1位を占めた。
主力産業のエネルギーの高値で急成長してきた経済らしく、富豪の平均年齢も46歳と、世界の平均より15歳も若い。業種も鉄鋼や石油関連の素材・資源産業が多く、あとは金融や投資など。
富豪の国内1位は、世界最大のアルミ会社を持つ「アルミ王」のデリパスカ氏(40)。資産280億ドル(約2兆8800億円)は世界でも9位だ。2位は、石油で財をなし、英サッカーチーム「チェルシー」のオーナーで昨年まで3年連続1位だった投資家アブラモビッチ氏(41)の235億ドルだった。
01~04年に国内1位の富豪だった元石油会社社長のホドルコフスキー氏はプーチン政権と対立して逮捕、投獄され、番付から消えた。その後、ロシアの富豪の大勢は、政権への従順とひきかえに経済成長の分配にあずかってきた。
それでも、アブラモビッチ氏をはじめ、製鉄業や有力メディアを握る国内19位のウスマノフ氏(54)のように、メドベージェフ次期大統領に近づき、後ろ盾になりつつある富豪も最近は出ている。だが、そうした動きはまだ少なく、プーチン大統領の影響力も依然圧倒的だ。5月に退任して二頭政権の首相になっても、財界へのにらみは簡単に揺るぎそうにない。
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