"Пофарсим"...1
02-03-2008 19:17
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得票率プーチン氏超すか メドベージェフ氏当選へ
2008年03月03日00時27分
2日投票されたロシア大統領選では、ソ連崩壊以来3人目の国家指導者が決まる。8年間で強力な権力機構を築き上げたプーチン大統領の後継者、メドベージェフ第1副首相の当選は確実。焦点は、メドベージェフ氏の得票が前回04年の大統領選でプーチン氏が獲得した71・31%を上回るかどうかだ。
モスクワで2日午前9時(日本時間同日午後3時)、メドベージェフ氏が中心部の投票所で投票した。記者団に「春が来た。雨が降っているが、それでも気分がいい」と語り、「季節が変わった」と意味深長な言葉も残した。プーチン時代からの「世代交代」を印象づけようとしたようだ。
ロシア国内は東西両端で10時間の時差がある。投票は極東のカムチャツカ半島などで現地時間2日午前8時(日本時間同5時)に開始。最西部のカリーニングラードでの投票締め切りは日本時間3日午前3時になる。
モスクワ中心部の庶民向けアパートが多い地区でメドベージェフ氏に投票した公務員のオリガさん(30)は第1副首相としての仕事ぶりを評価し、「このまま内政を安定させることができる」と語った。一方で、当選者が用意された選挙を冷ややかに見る有権者も。南西部の住宅街で退役海軍将校のユーリーさん(69)は「政権は汚いゲームに夢中になって、個々の国民のことは何も考えていない」。投票には行かないという。
有権者数は約1億900万人。有権者の出足は昨年12月の下院選を上回っているといい、チュロフ中央選管委員長は昼前に記者会見し、早々と「前回大統領選(64・39%)を4、5ポイント上回る見通しだ」と話した。
投票前日から一切の選挙運動が禁じられたが、主要テレビ局は1日、プーチン氏とメドベージェフ氏が連れだってスキー競技会を観戦する様子を大々的に報じ、蜜月ぶりを改めて印象づけた。
今回の選挙ではカシヤノフ元首相ら政権への批判勢力が立候補を認められず、欧州安保協力機構(OSCE)が「十分な活動ができない」として選挙監視団派遣を断念した。テレビ報道もメドベージェフ氏の動向に偏っており、同元首相は「これは選挙ではない」と、有権者に棄権を訴えた。
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